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本年度は１０２０億円（約１万社）に配分される経済産業省の「ものづくり・商業・サービス革新補助金」。設備の購入費、開発にかかる人件費や原材料費、経費の３分の２が補助されます。今月募集が開始され５月８日が締切となっています。

なんらかの事業投資を考えているのならチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
　

本補助金の対象

来年２０１６年６月までに、
・設備投資を考えている
・新商品の開発をしたい
・新たな技術を導入したい
・情報システムの導入を検討している
・試作品を作ってみたい
・新サービスを検討したい
・新しい形態のお店を出したい
　
　
そんな方であれば可能性があります。

昨年度の採択例

　
いったいどんな計画が通っているかというと・・・、製造業だけではありません。

・店舗什器製作メーカーが金属加工機を設備導入
・歯科医院が最先端の歯科技工システム導入
・エステサロンで新たなサービスを展開するための設備導入
・介護事業所が新たなサービスを展開するための設備導入
・飲食店が新メニューを試作するための材料費や人件費
・靴製造会社が新工場の設備導入
・ホテルが情報システムの導入
・食品製造会社が新商品生産の設備導入
・自動車修理会社のサービスの高度化
・洋菓子店が新商品開発
・接骨院の情報システム導入
・美容室が写真館事業の立ち上げ
・ソフトウェア会社が新サービス開発
・流し台製造会社の新生産システム開発
・アパレル会社が３Ｄプリンタを設備導入
・染色メーカーが生地の捺染機を設備導入
　
など、例を挙げればきりがありませんが、製造業だけでなく、商業、サービス業分野でも、法人でも個人事業でも採択されています。
　
うちの場合は対象になるの？
どうやって申請したらよいかわからない、
事業計画をどう書けばよいかわからない、
そんなご相談が多いため申請書の書き方の講習を開催することとなりました。
　
政府が配布している補助金のことをしらない事業者さんも多くいます。逆に知っている方は毎年のように応募され採択され、事業発展に勢いをつけています。
せっかく使えるものならしっかり使って、事業を成功させて日本の経済発展につなげてもらいたいと考えています。
　

ものづくり補助金 申請書作成講習会

＜内容＞
・補助金・助成金を活用する方法
・本年度のものづくり補助金のポイント
・申請書作成の手順と審査基準について
・事業モデルをまとめる方法
・現状と課題、取組内容の記載手順など
・抑えておきたい採択の加点ポイント
・採択された後の注意点等
　
＜講師＞　牧野谷　輝
（株式会社リブウェル代表取締役　中小企業診断士　元奈良大学 非常勤講師／知的財産管理論）
　
　
＜参加特典＞
　・「申請書本文に記載する項目サンプル」
　・「経営計画策定のための事業ドメイン構築シート」
　・　当日または後日の無料相談（１回）
　
　
＜開催日程＞
　２月２６日（木）午前９時３０分～１１時（満席）東大阪商工会議所
　２月２６日（木）午後　１４時～１５時３０分（若干席あり）大阪商工会議所
　３月５日（木）午前 ９時３０分～１１時　（残り７名）梅田開催
　３月５日（木）午後 １８時３０分～２０時（残り８名）梅田開催
　　参加費：６０００円（税込）（事前振込制）
　　
＜対象＞　事業者の方。
（税理士、中小企業診断士、経営コンサルタント等の方の参加はお断りしていますが、別枠で提携のご相談がございますのでお問合せください）
　
＜お申し込み方法＞

■チラシはこちらから（ＦＡＸ申込用紙）　大阪ものづくり補助金講習会申込み

・２月５日午前　東大阪商工会議所開催分　　→→→　開催案内

・２月５日午後　大阪商工会議所開催分　　→→→　開催案内

・３月５日午前・夜間　梅田開催分　　→→→　開催案内

■メールでのお申し込みは、御社名、ご住所、電話番号、ＦＡＸ番号、ご参加者名と役職、参加希望日時をご記入の上、info@live-well.jp　までメールでお申し込みください。