• 海外進出支援事業

こんにちは。リブウェルの村上です。

今日は、『ポジショニング』を変えてみるということについてです。

もし、あなたが何かの専門家、あるいはお客様の問題を解決するサービスを扱っている人だったとして…。

外回りや電話営業を頑張っても、なかなか前向きに話を聞いてはくれません。また、時間さえ作って頂くことが難しい。

でも営業マンから“ポジション”を変えてみて、セミナー講師としてあなたの専門知識やお客様の問題解決になるテーマをはなされたら…。

お客様は、時間をしっかりつくってあなたの話を前向きに聴いて頂けるようになります。

これが、ポジショニングを変えてみるということの一つの例です。

例えば、あなたがライバルの多い分野での実績の乏しいセミナー講師だったとして…

ライバルと差別化できるような実績がないと…

仕事の依頼がこない→実績が増えない→仕事の依頼がこないという悪循環にはまることが多い。

でも、日本で活躍する専門家として、海外の日本事情を手に入れたい人たちにセミナーを行ったとしたら

例えば、ニューヨークでのセミナー経験があなたの実績に追加されたら…

どんな変化があるでしょうか？

努力は当然必要だとして、ポジショニング、見せ方を変えてみる。

単純なことかも知れませんが、あなたの努力が報われるためには有効な方法かも知れません。

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